図面内の図形検出システムの導入
概要
【課題】
図面上から特定の図形を目視で探し出すのに多くの時間がかかっている。
【対応】
ベクトル図形(線分、注釈などCAD図面の要素)を識別する仕組み(例:四角形で囲まれているハッチング)を利用し、人の目に代わって図面上から特定の図形を抽出する。
■これまで■
目視で図形を確認(人)→修正作業(人)
■システム導入後■
図形の抽出(自動化)→修正作業が無くなる
図形の有無の確認、設計漏れ、ミスの確認が自動化できる。
【導入結果】
大幅な作業効率向上により、生産性が向上しただけでなく、1日で行える作業量も増えました。
特長
これまでは目視で行っていた、図面上から図形を探し出す処理を
- 目視で行っている図形の抽出・・・システム化する。抽出した図形の有無、重なり、形状をシステムで判断し、正しく設計されているかを判断する
ことで、大幅な作業効率の向上ができます。
運用イメージ
■図形の認識■
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