AI×図面の使い方②~新入社員のAI勉強記録~
こんにちは!
最近はだんだんと暑くなってきましたね。夏を感じます♪
湿気も多いので、皆様熱中症にはお気を付けください(>_<)
さて、今回は「AI×図面の使い方②」ということで、
前回の記事とはまた違う部材を使用した図面を使用して、当製品のご説明をしていきます♪
前回は建築図面を使用しましたが、
(前回の投稿はコチラをご覧ください!)
今回は消防設備図面を使用し、ご説明させて頂きます。
消防設備の場合、設置しているスプリンクラーの位置や消火器の位置を検出する際に使用しています。
今回はスプリンクラーを記載した図面を例にご紹介します。
赤い○で記載されているのが、スプリンクラーです。
これらを手作業で数えるのは、結構手間がかかりますよね。
AI×図面を使用し、「○」のシンボルをスプリンクラーと学習させます。
すると・・・
画像内からシンボルを拾い出し、カウントします♪
建築図面と要領は同じですが、異なる業種でも使用できます。
図面を使用する業種において、大いに活用できます!
- この図面でもできるの?
- この業界でも使えるかな?
などなど・・・
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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次回の更新もお楽しみに♪