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【出展します!】第8回 AI・業務自動化展で注目!システムズナカシマのAIツールを先取りチェック

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AI音痴ライター、なまず美紀(みきてぃ)です。AIの最新情報を求めて、システムズナカシマに突撃するシリーズ。

同社が4月23日(水)〜25日(金)に東京ビッグサイトで開催される『第8回 AI・業務自動化展【春】』に出展!という情報を入手しました!
どんなツールが並ぶのか、ひと足先にご紹介します。

展示会概要

会期:2025年4月23日(水)~25日(金)10:00~18:00(最終日は17:00終了)

会場:東京ビッグサイト 東ホール(地図はこちら)

システムズナカシマ小間:東6ホール「46-25」

主催:RX Japan株式会社

担当:営業企画部 須藤・星野
TEL:03-6262-0102

▶招待状はこちら

出展商品のご紹介

出展商品①:AIで拾い出し業務をラクに!『AI×拾い』

まずは、「AI×拾い」のソリューション。こちらは、建設現場や製造現場でよくある「この図面の中に、機器や部材は何個必要なの?」問題を瞬時に解決してくれるそうです。これまで人間が目を凝らして数えていた拾い出し作業を、AIが図面からパッと拾い出して数量をカウント。ミスが減るだけではなく、作業時間も大幅に短縮できますね。
▶AI×拾いはこちら

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出展商品②:オリジナル作図機能を付加『CADカスタマイズ』

次に注目したいのは、設計や製図に欠かせないCADのカスタマイズ。 「自社の業務フローに合わせた、オリジナル作図機能を作りたい」というお客様の要望を叶えるシステムです。現場のニーズに合わせた特別仕様のCADがあれば、業務効率化に繋がりますね。

出展商品③:アノテーション自動化ツール『roboflow』

AI を賢く育てるには「教師データ」が必要不可欠ですが、 そのデータ作り、つまりアノテーション(画像に「これは◯◯」とラベルをつける作業)が、地味で大変なんですよね…。 そこで登場するのが「roboflow」。少ない画像データから大量の教師データを作り出すことができるので、「画像認識AIを作りたいけどデータが足りない」という悩みも解決してくれます。
▶roboflowはこちら

roboflow

出展商品④:キントーンとつながる!AIエンジン『AIntone+』

その名の通り、 キントーンとAI がタッグを組んだ「AIntone+」。キントーンに蓄積した情報を AI が学習し、「次はどうなる?」を予測し、結果をレコメンドしてくれるという優れものです。 例えば、営業活動の過去の実績や進捗状況を元に「次にアプローチすべきお客様は?」「どんな提案が刺さりそう?」といったアイデアもくれる優れたアシスタントになってくれます。
▶AIntone+はこちら


以上が、システムズナカシマの主な出展商品です。

どれも業務効率化や作業軽減につながるものばかりで、展示会では毎回お客様から「こんな便利なものがあるなら、早く知りたかった」「ぜひ取り入れたい」といった感想をいただくそうです。

ブースでは社員に質問・相談をしたり、デモンストレーションで実際に体感することもできるそうなので、ぜひ足を運んでみてくださいね!


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