2024年10月移転!システムズナカシマ東京支店を訪問してみた
AI音痴ライターのみきてぃ(なまず美紀)です。
今回は特別編。システムズナカシマ東京支店の新オフィスを突撃取材してきました!
とても素敵なオフィスの様子を、たくさんの写真とともにレポートします。
最後は、社員Mさんに「今の気分」をインタビュー。
2024年10月、システムズナカシマ東京支店は、約30年慣れ親しんだ千代田区岩本町のオフィスに別れを告げ、中央区日本橋室町へ移転しました。
2025年には設立40周年を迎えるということもあり、この移転を機に心機一転、さらなる成長とパワーアップを目指しているそうです!
レポート:新オフィスの隅々まで拝見!
新オフィスは、神田駅(JR)、新日本橋駅(JR)から徒歩3分。三越前駅(東京メトロ銀座線・半蔵門線)から徒歩5分というアクセスの良さに驚きます。そして、とても洗練されたエリアなのです。
東京支店が入るのは、こちらの『菱華ビルディング』。新築で輝いています。
11階がシステムズナカシマのフロアです。
入口には移転祝いのお花がずらっと並んで、華やかにお迎えしていただきました。
「なんだか良い香り」と思ったら、足元にさりげなくアロマディフューザー。
すっかり意識高い系オフィスです。癒しは大事ですからね。
製品パンフレットもしっかりと並んでいます。
中に入ると、右手に会議室が2部屋、正面奥に応接室が1部屋、左手にセミナールームと倉庫があります。
順番にチェックしていきましょう。
会議室「INU」
打ち合わせ中で部屋の中は拝見できませんでしたが、壁はブルーだそうです。
会議室「SARU」
こちらの壁はグリーンですね。「猿から連想する山の色」とのことで、デザインの遊び心が良いですね。
応接室「KIJI」
ちょっと待って。「INU」「SARU」ときて、「KIJI」?
もしかして!?
そう。勘がいい方は、お気づきですよね。
システムズナカシマの本社は岡山。岡山といえば、桃太郎ですね。
そんなストーリーのあるオフィス。ほっこり和みます。
ちなみに、キジは岡山県の県鳥でもあります。なので、お客様をお迎えする応接室が「KIJI」になっているというこだわり。
では、社内ミーティングスペースは?
桃でした🍑。
お邪魔します。
広い!
窓が大きくて、明るい!
左手に、日本橋エリア再生のシンボル『コレド室町』が見えますね。右手方向には東京駅があるそうです。
さて、いよいよ、IT系頭脳集団が集まるお仕事スペースにお邪魔します。
こちらも広い!皆様、静かに真剣にお仕事をされています。
窓からの景色もすばらしい。
おや。S社員がビル群を眺めながら、もの思いにふけっていらっしゃいます。
窓際のカウンター席は、出張者などが使用するため。
こちらは打ち合わせスペース。
フリースペースもおしゃれです。天然木のカウンターが良いですね。
よく見ると、棚に飾ってあるブルーの帽子に「roboflow」の文字が。システムズナカシマは「roboflow」を活用した画像認識システムの構築が得意です。
コーヒーとお菓子も、いつでも購入できるそうで、嬉しいですね。
お菓子はさすがに「きび団子」ではありませんが、売れ行き好調とか。頭を使うと糖分が欲しくなりますからね。
コーヒーメーカーに「kintone」の文字が見えますね。システムズナカシマは、クラウド版営業支援システム「NICE営業物語 on kintone」の提供をしていますもんね。
半個室のスペースもありますし、
オンライン会議のためのブースまであります。
私も座らせていただきました。気分はもちろん、「システム構築について説明する有能社員」。
オフィス全体を通して、壁にかかるアートや家具など、一つひとつに「厳選された感」があり、とても心地よい空間でした。
インタビュー:新オフィスの働き心地について、M社員を突撃!
最後に、こちらで真面目にお仕事をされていたMさんにお話しを聞きました。
みきてぃ:新オフィスになって一番良かったことは何でしょう?
M社員:以前のオフィスでは、営業部門と開発部門が2フロアに分かれていましたが、今は社員約50名全員がワンルームになり、部門間のコミュニケーションが増えました。
みきてぃ:社員やお客様からの評判は?
M社員:「アクセスが良くなった」「新築なので気持ちいい」など好評です。
みきてぃ:何よりステキなエリアですしね。
M社員:私は基本はランチ持参ですが、外に出ると意識高い系のシャレたお店が多いのは良いですね。夜景が見られることも嬉しいです。
みきてぃ:夜景を見ながらの残業!?切なくも贅沢ですね。いずれにせよ、ご満悦の様子で良かったです。
M社員:岡山から上京している私にとっては、この「ザ・東京で働いている感」がたまりません。このオフィスで、さらなる上を目指してがんばります。
とのことですので、2025年、システムズナカシマのさらなる飛躍を期待してしまいましょう!
システムズナカシマの皆様、お仕事中お邪魔しました。
ありがとうございました。