画像認識AIエキスポ潜入!「roboflow&Nakashima」ブースを取材
魅力ハンター&ライターなまず美紀(みきてぃ)です。
A Iの最先端ニュースを入手すべく、みきてぃがシステムズナカシマの社員を突撃取材するシリーズ。今回は、同社が『画像認識AIエキスポ』に出展中とのことで、会場の幕張メッセに突撃しました!
画像認識AIエキスポは、今年が初開催です。ということは、今後、画像認識AIが急成長すると期待されているということですね!
大盛況の会場で、roboflow&Nakashimaの表示を発見しました。システムズナカシマは、現時点ではroboflowの日本唯一の代理店です。担当社員のNさんを捕まえて、お話を聞いてみました。
みきてぃ:お疲れさまです!こちらのブース含め、画像認識AIのエリア、大盛況ですね!本日は2日目ですが、手応えはいかがですか。
社員Nさん:ありがとうございます。roboflowのブースにも多くの方が立ち寄ってくださり、2日間で120名以上の方々と名刺交換しました。具体的な商談もさせていただきました。
みきてぃ:すばらしいですね!roboflowのブースに興味を持つのは、どのような方が多いですか?
社員Nさん:大手企業のSI担当者はもちろん、「今後、社内でDXに取り組みたいけれど、AIで何ができるか検証している」という中小企業の方も多いですね。
みきてぃ:皆さんのroboflowに対する反応はいかがですか?
社員Nさん:画像認識AIエキスポには、様々な商品が出展されていますが、お客様自身が画像認識AIを作ることができるツールはroboflowのみです。その点でも興味を持っていただき、非常に良い反応を感じています。
みきてぃ:ちょっと野暮な質問しても良いですか?システムズナカシマさんは、現時点ではroboflowの日本唯一の代理店ということですが。roboflowとのなり初めは?
社員Nさん:あれは、かれこれ2年前です。
みきてぃ:ドキドキしますね。
社員Nさん:当時、我々はroboflowのユーザーだったのですが、これはすごいぞと可能性を感じまして。「日本のAIの民主化につながる」と確信したのです。そして、roboflowに連絡をして交渉の末、代理店として認めていただきました。
みきてぃ:システムズナカシマさん、クールに見えて意外と積極的ですね!熱い思いを抑えきれないほど、roboflowに惚れ込んだというわけですね。そして、思いが実を結び、こうして日本企業の皆様に、roboflowの魅力を伝えていらっしゃると。
社員Nさん:そういうことです。
みきてぃ:では、最後に。Nさんにとって、roboflowとは?
社員Nさん:ボクにとってのroboflow…。「日本のAI文化を変える革命的なツール」ですね。
みきてぃ:ステキです♡。エキスポは明日が最終日。引き続き、日本のAI文化に革命を起こすべく、多くの方にroboflowの魅力を伝えてくださいね。ありがとうございました。
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