こんにちは！

皆さま、お盆はどう過ごされましたか？

私は近頃の暑さに負け、日中はあまり家から出られずにいました💦

日が出ているうちは家で映画鑑賞等をして暑さをしのいでいました。。

映画といえば、「アバター」はご覧になられましたか？

2009年に公開された映画ですが、CGでありながらリアルな動きであったり、なめらかなモーションが素晴らしい映画です。

アカデミー賞にて「視覚効果賞」を受賞するほどの壮大な映像美！かっこよかったですね～！

実はこちらの技術、最近話題の「2D3D技術」が用いられています。

2D3D技術って？

デジタル画像処理や画像認識を駆使することにより、入力された2D映像を3Dに変換する技術です。

簡単に説明すると、2Dの画像や映像から、奥行き等を自動で認識し、3D（立体的）に変換できる技術なのです！！例えば、正面を向いている鳥の写真にこの技術を使うことで、360°の立体的な鳥へと変化します。もちろん見えない背面も、物体とその奥行きを認識するので完璧に再現されます。

この技術、実は今話題となっています！

こちらはFacebook社が研究している技術の記事です。

2D動画の3D化や精巧な合成技術……フェイスブックの研究成果公開

限りなく本物に近く再現できる技術、素晴らしいですよね。

2D3Dの技術は映画だけでなく、自動車技術や医療など、様々な分野で活躍します！

次回の投稿では、私たちの身近に存在する2D3D対応のものをご紹介致します。

是非ご覧ください☆